М性感の人気プレイヤーや風俗YouTuberを経て、現在М性感店を経営されているすずさん。
М性感は実際どういうお仕事なのか、謎に包まれている部分を完全解説していただきました!
そのほかにも
・この業界に入ってなぜМ性感で働きだしたのか
・М性感で人気嬢になった頃に意識してやっていた事
・経営をしようと思ったキッカケ
・SMクラブとМ性感の違い
・面接で良い印象の子、悪い印象の子
・この子は絶対売れるな…!と思う子の特徴
など、業界の女の子必見の内容を包み隠さずお話してくださいました!
この業界に入った経緯
Q,この業界に入った頃のお話を聞かせてください!
元々、ずっと海外に住んでいたんです。小さい頃からオタクでアニメとかが大好きで、ずっと日本に行きたかったんです。それで、大学で日本に来ました。
それで卒業後新卒で通訳の仕事をしていたんですが、しばらくして飽きちゃったんです。それでネットで「高収入 英語」とかで検索したら、風俗店のスタッフ募集が出てきました。
その時、英語を話せるバイリンガルスタッフを求められていたようで、最初この業界にはスタッフとして入ったんです。
Q,最初はスタッフだったんですね。でも、風俗スタッフで英語はどこで使うんですか?
1日5件くらい外国人の方から問い合わせがあったので対応していたのと、女の子のプロフィールの英訳などをやっていました。
その他にも、面接や講習とかのスタッフ業務もバリバリやっていましたよ!
大手のグループで、1年半くらい勤めました。
Q,そこから、プレイヤーになるキッカケはなんだったんでしょうか?
女の子と話したりしているうちに、「私出来るんじゃない?」って働いてみたい気持ちになりました。
面接も担当していたからどういう対応が好印象かっていうのもわかっていたし、、HPなども触っていたので店選びも自信があったし、写メ日記をやらない子が多いなと思っていたし、他の子に埋もれない方法とか考えたりブランディングも得意だったので、それを活かしたいと思いました。
Q,それからどんな業種のお店に入ったんでしょうか?
ヘルスとかオナクラとか箱ヘルを経験しました。で、お店が合わないなと思ったんですが、オナクラで唯一責めというかS売りをしてくれたんですけど、その時に変態なお客様が来て「お尻のプレイをしてほしい」と言われたんです。でも、全然経験もなかったしで、大出血させてしまって…それで、夏目あきら先生という有名な方に講習を受けたんです。その時に「М性感の方がいいよ」ってアドバイスをくださって、M性感のお店に面接にいき、働く事になりました。
Q.Mのお客さんって客層いいというイメージなのですが、変わった人とかもいましたか?
変わったお客さんしかいなかったですよ(笑)でも、無理に性癖を押し付けてくるなんて人は全然いないです。
お客さん嫌いみたいに思った事ないですね。お客さんをお客さんとして見ていないというか(笑)一人の人間として見ていました。
ポジティブに働いているといい人が寄ってくると思います。